投資する人のブログ

しがないサラリーマンが趣味の範囲で株&FX。低資金、低レバで相場に立ち向かう戦いの記録

9月22日 24年ぶり政府・日銀が為替介入を実施。黒田総裁ハト派会見は罠だった?

今日の相場

ダウ平均

21日のダウ平均は−522.45ドルの30183.78ドルでした。

 

まずはFOMCの結果から。

結果としては、事前の織り込み通り、0.75%の利上げ。

この利上げで現在の金利誘導目標は3.0〜3.25%となりました。

 

利上げ幅より市場にインパクトを与えたのは政策金利の見通し。

参加者の政策金利見通し(中央値)で22年に4.4%。

23年に4.6%まで金利を上げるシナリオを示してきました。

 

22年末の時点で4.4%ということは、今年の残り2回のFOMCで0.5%と0.75%の引き上げがそれぞれ1回ずつ必要になる計算です。

 

パウエル議長も「金融引き締めが厳しいものになるほど、あるいは長く続くほど、経済の軟着陸は困難になる。しかし、物価安定に失敗すれば、はるかに大きな痛みを伴うと考えることから、我々はインフレ率を2%に戻す事に全力を尽くす。」と一歩も引かない構えを見せました。

 

ダウ平均の値動きとしては100ドル程高い30819ドルで寄り付き、そのままFOMCまでほぼ変わらずの値動き。

14時にFOMCの声明が公表され下落。

240ドル安程付けた後、パウエル議長の記者会見中に一転上昇。

しかし、記者会見が終了した15時になると一気に下落。

その後は売られ続けて大引けまで上昇する事は出来ませんでした。

ダウ平均5分足



日経平均

今日の日経平均は−159.30円の27153.83円でした。

 

FOMCの結果を受けての米市場の下げを見て、寄り付きから260円ほどのギャップダウン。

そのまま安値圏での値動きが続き、10時30分頃には360円近く下げ、27000円を割り込む場面もありました。

正午には日銀の政策決定会合が開かれ、大規模な金融緩和策の維持を決定。

円安が進み、円安恩恵株には買いも入り、後場寄りからは下げ幅を縮めて大引けを迎えました。

日経平均5分足



今日の株取引

保有銘柄

平均単価890円で[2931]ユーグレナを400株保有しています。

 

連日売られ続けているユーグレナですが、今日も−8円と小幅ですが続落。

ユーグレナ日足

10時過ぎには長崎新聞社がユーグレナのバイオ燃料「サステオ」を使用した一般客対象の有償フライトについてのニュースがありましたが、動意薄。

 

唯一の希望としては、日足チャートで"長い下髭を引いた"くらいでしょうか。

現在、絶賛気絶投資中なので多少の値動きでは動じません。

 

今日のFX

現在ドル円ロングをホールドしています。

現在のポジション



FOMCでの値動きとしては下落でしょうか。

144.550円から143.40円程まで下げる場面もありましたが、徐々に買い戻しが進みました。

日銀の金融緩和が決定された時には、再び143.50円まで一瞬下落するなどボラリティの大きい値動き。

 

その後、黒田総裁が記者会見に臨み、

「金利を当面引き上げる事は無い」

「違う国と比較してあちらのマイナス金利がなくなったからといって、なくす必要があるとはならないと思う」

「円安が進んできたことは、一方的であり、投機的な要因もあるのではないかと考える。」

と、強烈なハト派発言。

 

ドル円も145.80円程まで上昇しましたが、これは"投機筋を誘う為の罠"でした。

17時、東京時間が終わるとほぼ同時に政府、日銀が24年ぶりの為替介入を実施。

17時の145.80円から17時40分には140.70円まで一気に下落。

 

19時前には143.40円ほどまで戻す動きもありましたが、現在再び140円台まで下落し、底を探る状態。

ドル円15分足



更に素人なので、142円まで下落した時に罠に掛かり拾ってしまいました。

140円割れで全ポジションを決済します。

 

現在も為替介入自体は続いているのかはわかりませんが、政府、日銀の言う投機筋に恐怖感を与えるには十分でした。

 

まとめ

まさか本当に為替介入を行うとは思っていませんでした。

黒田総裁の強烈なハト派発言を聞いて、笑ってしまいましたが、まさか罠だとは思いませんでした。

罠でした❤️



「実弾」を使用した日銀ですが、未だに介入による円高の持続性を疑問視する声は多い様です。

やはり、現実的に広がり続ける金利差、拡大する貿易赤字もあります。

また、外貨準備の上限があり、無制限に介入を続けられるわけではないとの意見もあります。

 

円安のファンダメンタルズと政府、日銀の力技。

まさかこんな貴重な場面に遭遇出来るとは‥

人生で、そう何度も見れない戦いです。

どんな決着になるのか見守りたいと思います。

 

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