投資する人のブログ

しがないサラリーマンが趣味の範囲で株&FX。低資金、低レバで相場に立ち向かう戦いの記録

9月14日 CPIショック再び。日銀レートチェックで為替介入の可能性高まる?

今日の相場

ダウ平均

13日のダウ平均は−1276.37ドルの31104.97ドルでした。

 

まずは米8月CPIの結果から



CPI、コア指数共に予想を上回る結果になりました。

 

市場としてはインフレピークアウトを期待し、ここ数日株価を戻す動きでしたが、期待を裏切られたような形。

 

エネルギー価格は下落しましたが、家賃や新車、医療サービスなど幅広い項目で上昇が見られました。

特に、コア指数の上昇が大きく、インフレの高止まりを証明する結果。

 

フェドウォッチを見ても0.5%の織り込みは0になり、代わりに1%の織り込みを30%以上織り込む動きに。

フェドウォッチ 

CMEの FedWatch ツール: FOMCへカウントダウンより引用




素人なりに、流石に1%は無さそう‥と思っていますが、パウエル議長が繰り返し発言していた「データ次第」という発言を、そのまま受け取ればあり得るのかも知れません。

 

市場の値動きも、まさに「失望売り」といった感じ。

寄り付きから350ドル超のギャップダウン。

その後も反発する動きは全く無く下がり続けました。

大引け直前に31000ドルで多少の反発を見せましたが、すでに手遅れ。

ダウ平均5分足



12日まで4日間かけて上昇した分を、たった1日で帳消しにしました。

 

1日の下げ幅としては新型コロナウイルス第2波に対する警戒感がピークを付けた2020年6月11日(1861ドル安)以来の大きさだそうです。

 

日経平均

今日の日経平均は−796.01円の27818.62円でした。

 

米発「CPIショック」の余波を受けて寄り付きは400円超のギャップダウン。

その後も下落し、安い所では800円超安い27795円を付けました。

しかし最安値を付けた後は、底値圏での値動きとは言え下げ渋り?したまま大引けを迎えました。

日経平均5分足



中身を見るとプライム市場の売買代金は3兆620億円。

値上がり131銘柄、値下がり1675銘柄と全体の91%が下落。

 

しかしセクター別で見ると、全面安だった米市場とは違い、鉱業等、微幅ですが上昇したセクターもあります。

セクター別寄与度 

日経平均採用銘柄の株価一覧 より引用



下落率を見ても、日経平均は−2.78%、ダウ平均は−3.94%と、日本市場の方が下落は軽微。

先の見えないアメリカのインフレを嫌って、日本市場に資金が流れてくる。そんな事があっても良いと思います。

 

今日の株取引

保有銘柄

平均単価890円で[2931]ユーグレナを400株保有しています。

 

昨日の引け後に「良いIR」を出してくれてたのですが、今日の地合いの悪さには勝てず。

しかし、下がりはしましたが寄り付きの値段よりは上。

ユーグレナ5分足

相場さえ落ち着いてくれれば、見直し買いが入る希望は持てました。

 

今日のFX

現在ドル円ロングを1ポジションのみ保有しています。

現在のポジション



昨日は4ポジション保有していましたが、CPIが発表された時に2ポジション利確。

もう1ポジションも今日の11時過ぎに利確して、合計で+4500円。




正直、利確出来たのは良かったのですが、まさか2円も値段が飛ぶとは思いませんでした。

完全にギャンブルでしたね。

やはり指標前にはポジションを整理して臨むべきと改めて思いました。

 

現在のドル円は142.70円水準。

ドル円15分足

CPIが予想を上回った事で、高い所では144.95円まで上昇する場面も。

その後は144.50付近で揉み合っていましたが、13時30分頃、松野官房長官、鈴木財務相が相次いで円安けん制発言。

更に日経が「日銀がレートチェック」と報じた事で円高に振れ、徐々に下落しています。

 

142円ちょうどくらいで所謂「窓閉め」なので、そこからの動きに注目ですね。

 

toushisuruhito.com

 

まとめ

政府要人の口先介入はいつもの事ですが、日銀のレートチェックという言葉は初めて聞きました。

「日銀が主要な金融機関に、為替相場の水準を紹介する事」らしいのですが、口先介入より市場へのけん制効果か高いそうです。

 

ですが、日銀の為替介入の可能性は無いと思っています。

 

toushisuruhito.com

 

ブログにも少し書きましたが、世界的なドル高に対して、日本のみで介入した程度では効果が余り無い事。

アメリカに逆らって介入した実績は無い事。

為替介入は3番目の主要通貨としての世界的信頼を失う事。

 

多分、日本の長期金利が3ヶ月ぶりに0.25%まで上昇した事に対する警戒感でしょう。

日銀は指値オペを実施し、円安に拍車をかけています。

「景気後退の可能性がある為、金利は上げられない」

「為替介入はアメリカに逆らう事になる為出来ない」

日本に出来る"1番簡単"な手段として、口先介入を選んでいる。そのようにしか見えませんね。

 

これからも口先介入は続くでしょうが、いずれ市場の反応も鈍くなっていくと予想しているので、現実のファンダメンタルズとして、円安ドル高目線は変えません。

 

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