投資する人のブログ

しがないサラリーマンが趣味の範囲で株&FX。低資金、低レバで相場に立ち向かう戦いの記録

9月3日 雇用統計は市場予想並みでドル一段高。ドル高は「プラザ合意」水準に迫る

今日の相場

日経平均

2日の日経平均は−10.63円の27650.84円でした。

ダウ平均の5営業日ぶりの反発を見て、約100円高の27650円でギャップアップスタート‥でしたが、高かったのも一瞬だけ。

すぐに売りに押されてマイナス圏へ。

しかし、下げた所では押し目買いも入り、下値も限定的。

小幅な値動きに終始して大引けを迎えました。

日経平均5分足



中身を見ると、プライム市場の売買代金は2兆4000億。

値上がり650銘柄、値下がり1096銘柄と、値下がりが6割を占めました。

 

相場を支えたのは[9983]ユニクロ。

8月既存店売上高が、前年同月比14.9%増との発表を受けて強含みし、約20円のプラス寄与度でした。

日経平均寄与度ランキング 

日経平均 寄与度 ヒートマップより引用



ダウ平均

1日のダウ平均

まず1日のダウ平均は+145.99ドルの31656.42ドルでした。

 

まずはISM製造業景況指数が発表されました。

結果はこちら



結果52.8(予想52.0)と、市場予想を小幅ですが上回りました。

 

経済活動の拡大、縮小の境目である50を上回る状態を維持し、3ヶ月ぶりに下げ止まり。

回答企業からは「半導体不足の影響は小さくなりつつある」と言った声も上がり、供給網の混乱も和らいでいる事が確認出来たそうです。

 

金融引き締め長期化への懸念と、米金利が再び上昇した事で、午前中は290ドル超下がる場面もありました。

午後からは雇用統計前のショートカバーも入ったのか、上昇して引けました。

ダウ平均5分足


ダウ平均は5営業日ぶりの反発、ナスダックは5日続落です。

 

2日のダウ平均

2日のダウ平均は−337.98ドルの31318.44ドルでした。

 

8月米雇用統計が発表されました。

結果はこちら



景気動向を映す非農業部門雇用者数は、結果31.5万人(予想31.8万人)と、市場予想並み。

伸び率は7月より減速し、失業率は3.7%(予想3.5%)と、市場予想、前回より高くなりました。

 

値動きとしては、雇用統計の「多少」の減速した内容から買いが先行して370ドル超上げる場面も。

しかし、この結果だけでFRBの姿勢が軟化する訳が無く‥

更に、ロシアが欧州向けガスパイプラインの停止を延長すると発表。

買い一巡後は売りに押される展開。

大引け前には474ドル超下げ、リスク回避の流れは変わりませんでした。

ダウ平均5分足



ダウ平均は昨日の上げを全て打ち消し、ナスダックは6日続落。

6日続落は、2019年8月以来の連続下落記録だそうです。

 

前回の雇用統計はこちらからどうぞ。

 

toushisuruhito.com

 

 

今日の株取引

スイング

スイングしていた[9433]KDDIを4267円円相場で指標前に利確。

約定履歴


高い所では4300円を超える場面もありましたが、いつも通り欲張って利確せず。

まぁ利確出来ただけで100点です。

 

保有銘柄

現在、平均単価890円で[2931]ユーグレナを400株、980円で100株信用買いしています。

 

8月23日には1060円を付けた銘柄ですが、たった1週間でいつものポジションに戻ってきてしまいました。

流石に今日は+5円の950円で引けましたが、値動きを見ると、マイナス圏に沈む場面もあり、綱渡り状態。

ユーグレナ日足


赤字拡大企業には地合いが悪すぎますね。

気絶投資法に切り替えて、嵐が過ぎるのを待つしかないですね。

 

今日のFX

現在、ドル円ロングをホールドしています。

現在のポジション



スイングしていたユロドルショートは約80Pipsで利確しました。

約定履歴



ドル円は現在140.20円付近。

まずISM製造業景況指数が市場予想を上回った事で、金利が上昇しドルが強含み。

140円を突破し、なお堅調な値動きのまま雇用統計へ。

市場予想並みの結果でしたが、ドル売りには繋がらずに、140.80円まで上昇。

しかし、急速なドル高から利益確定売りが出たのか、反落。

ドル円15分足


反落したとはいえ、140円の節目ではしっかりと買いが入り底固めをしている様子。

三尊に見えなくも無い‥ですが、安易なショートは怪我をしますね。

 

外貨ex

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まとめ

現在の[ドルの名目実効為替レート]を見ると、1985年9月の「プラザ合意 」とほぼ同じ水準。

ドル実効為替レート 

ドル高「プラザ合意」前水準に迫る 新興国に債務リスク: 日本経済新聞より引用



年初来から約25円の円安が進んでいますが、ジャクソンホール会議で、パウエル議長は金融引き締めの必要性を強調し、タカ派は相変わらず。

日本の鈴木財務大臣も2日の発言で負けじと「高い緊張感をもって注視する」と相変わらず。

 

次の節目として意識されるのはキリのいい145円。

そこを突破するとなると、次は1998年8月の147円を意識しますが‥

 

1つの転換点として、日銀黒田総裁の任期が来年4月までな事ですかね?

しかし、次期総裁もこれまでの金融緩和路線を変える事は難しいでしょう。

 

アメリカの金融引き締めが終わる頃には、ドル円相場がいくらになっているか想像も出来ません。

自ら変える力が無いのなら、アメリカのインフレが早く収まるように祈るしか無く、どんな状況になろうとも「他力本願」な事は変わりませんね。

 

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