投資する人のブログ

しがないサラリーマンが趣味の範囲で株&FX。低資金、低レバで相場に立ち向かう戦いの記録

8月12日 日経平均大幅高で節目の28500円超え。インフレ鈍化期待で7ヶ月ぶり高値

今日の相場

ダウ平均

11日のダウ平均は+27.16ドルの33336.67ドルでした。

 

前日のCPIに続いて7月PPI(卸売物価指数)が発表されました。

 

結果は

前年同月比9.8%(予想10.4%)

前月比−0.5%(予想0.2%)

コア指数(食品、エネルギー除く)7.6%(予想7.6%)

米7月PPI 出所:米労働統計局  

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-11/RGGAUVT0G1KW01より引用




やはり、CPIの流れを受け継いで予想より下振れ。

市場もこの結果を好感して、寄り付きからギャップアップスタート。

上値を拡大し、高い所では約340ドル高の水準まで買われましたが、その後は軟調な展開。

 

原因としては米長期金利の上昇。

景気懸念の後退により一時は2.9%まで上昇、米長期金利が上昇すると、割高感のあるハイテク銘柄は売られる。この構図は変わらず‥

前日まで買われていたハイテク銘柄が売られて、相場の足枷に。

 

値動きとしても、ピークをつけた後は徐々に下げ幅を拡大。

大引け間際には前日終値とほぼ変わらない水準まで下落し、何とか+で引けたような感じでした。

ダウ平均5分足



日経平均

今日の日経平均は+727.65円の28546.98円でした。

 

CPIの発表で米市場が大幅高した次の日は「山の日」でお休み。

そんな「ほのぼの」した日本市場でしたが、休んでいた分を取り返す様な大幅高。

 

CPI、PPIの結果が株高を後押しする様に、節目の28200円台に乗せてくるギャップアップスタート。

その後も堅調な値動きで大引けにかけて推移していき、この日の最高値が殆ど大引けという強気相場。

日経平均5分足


ここまで安心感のある値動きは久しぶり。

 

11日の米ハイテク銘柄は多少軟調でしたが、今日の日本ハイテク銘柄は強含み。

日経平均寄与度の上位には、[8035]東京エレクトロン、[9984]SBG、[6954]ファナック等が揃い踏み。

日経平均寄与度ランキング 

https://nikkei225jp.com/nikkei/より引用



少し疑問に思うのが寄与度で2位のSBG。

決算は国内企業最大の赤字幅で大幅安のSBGですが、「中国・アリババ集団の株を一部手放す」との発表がありました。

それにより税引き前で約4兆6000億円の利益が発生する見込みらしく、4~6月期に出した3兆円強の赤字を帳消しする結果に。

 

この発表により5%を超える上昇でしたが‥

市場がまさかここまで好感するとは思いませんでした。

前回の決算でも2兆円以上の赤字でしたし、その場凌ぎの利確売りにしか見えないのです。

 

逆に言えばアリババ株は利益が出ていたという事ですし、よく「見切り千両」なんて相場の格言があり、利益は伸ばして、損はすぐ切るのが正しいと言われています。

SBGがする事は利確ではなくて、損切りだと思ってしまいます。(株歴9ヶ月が孫正義氏に語る&後述しますがポジショントークもあります)

 

今日の株取引

スイング

今日はスイング銘柄を追加しました。

今日の値上がりランキングを見ていたら、SBGが居たので、何かあったのかと思えば前述のニュース。

決算が良くても「円安なだけ」「本業の伸び率がイマイチ」と連日の様に売られる銘柄がある中、大幅高。

決算では確かに大幅安しましたが、本来ならば「その場凌ぎ」そんな理由で売られてもおかしくない材料だったので、何故か怒りが‥

逆張りしてやろうとタイミングを伺ってました。

前場の終わり際、1分足で高値を付けた後下がり始めてきたので天井だと判断し、5685円で空売り。

SBGチャート 

https://www.nikkei.com/smartchart/?code=9984&timeframe=1d&interval=3Minute&upperIndicators=sma&lowerIndicators=volume&eventsShow=0より引用


後場寄りに下がった後反発して来て一瞬マイテンしましたが、軟調な展開になってくれて5610円で大引け。

私的に驚くほど上手くいったので、「もっと下がるかも‥」と、すけべスイングしました。

 

保有銘柄

保有銘柄はスイングしていた[1459]楽天ベアを納得の損切りで約−1000円

前日までは利益が出ていましたが、元々CPIのヘッジとして50株買っていたので、私的には良いトレードでした。

 

そして赤字幅拡大の決算を出した[2931]ユーグレナ。

節目の900円を割り込む場面もありましたが、地合いにも助けられて−39(−4.08%)で引けてくれました。

ユーグレナチャート 

ユーグレナ[2931] : 株価 : スマートチャートプラス : 日経電子版より引用


900円を割り込んだら買うつもりだったのですが、SBGをずっと見ていて見逃してしまいました。

決して逃げた訳では無いと言うことを信じて欲しいです。

月曜日に金曜日分も下げそうで怖いですが‥

現在の保有銘柄ポートフォリオ



今日のFX

現在ドル円をロングでホールドしています。

 

PPIの結果を受けて更に円高になりましたが、CPI程のインパクトは無く、長期金利も上昇した事で反転。

15分足レベルで下値を更新せず、上値を更新し始めた所、朝方に132.952でロングしました。

ドル円15分足


順調に伸びてくれて、現在60Pips程取れています。(現在土曜日引け時点)

 

米景気後退懸念とは言え、米経済は加熱感が出たのを抑えるだけ。

これからも広がる金利差、日本経済は未だにコロナ前にも戻れず‥その理由から、やはり緩やかなドル高の流れだと素人なりに考えています。

短くショートする時もあるでしょうが、長く持つのはロング一択と思っています。

現在のポジション(土曜日引け後時点)



まとめ

今週で決算も山場を超え、重要指標のCPIも無事通過しました。

12日のダウ平均も400ドルを超える上げ幅でしたし、日経先物も上がっています。

米株は「ブル相場入り」そんなニュースもちらほら見ますし、何事も無ければ8月終わりまでに、日経平均が3万円にタッチ。そんな場面もあるかもしれませんね。

 

怖いのはやはりFRB高官のタカ派発言、FRBが重要視するPCEの結果、そして日本のコロナ感染者数の高止まりによる「まん延防止措置」等による行動制限ですね。

世界からは「まだやっているのか?」と笑われそうですが、やはり気にはなりますからね。

日本国内の感染者数 

新型コロナウイルス 日本国内の感染者数・死者数・重症者数データ|NHK特設サイトより引用



岸田政権の支持率も下がっていますし、大胆な行動制限は行わないと思いますが、分かりませんからね。

 

まずは月曜日にしっかりと上昇し、29000円タッチまで行ってくれると良いですね。

(SBGだけは下がってくれ!頼む!)

 

PCEの結果が良ければこのくらいは上昇します。こちらからどうぞ。

 

toushisuruhito.com

 

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